有限会社 古居構造設計事務所 -FURUI STRUCTURAL DESIGN OFFICE-
古居構造設計事務所 -FURUI STRUCTURAL DESIGN OFFICE SINCE 1993-
TEL：052-221-7516
最新の構造設計技術で高品質の建築構造設計を実現
最新技術を有する経験豊富なプロフェッショナル集団が、正確な建築構造解析、構造図作成、耐震診断、改修補強等をご提供し、安全・安心をお届けいたします。
service
建築構造設計
木造から免震構造物まで、全ての構造をお任せください。
有限会社 古居構造設計事務所は、木造から免震構造物までの全ての構造設計を、経験豊富な構造設計一級建築士が承っております。
当社では、建物の概算建設費を算出するための短期間での構造躯体算定を行います。最適な構造計画により、経済的かつ施工性も考慮した構造部材を数日間でご提案いたします。基礎の選定では、建設地の近隣ボーリングデータによる液状化などの判断も含め、適切に経済的かつ安全な仮構造計算を速やかに行い、御社の建設費のコストダウンにご協力いたします。
また、APECエンジニア（構造）・EMF国際エンジニア（建築構造）資格によるプロフェッショナルエンジニアとして、諸外国での構造設計コンサルタント業務が可能です。
古居構造設計事務所 【 構造設計一覧 】
- S造
- RC造
- SRC造
- WPC・WPC造(壁式RC造)
- PC造(PRC造)
- 集成材を用いた大断面木造
- 木造(在来軸組工法・2×4工法)
- 混構造(木造+RC造・WRC造・S造)
- 薄肉ラーメン構造
- 立体トラス構造
- シェル構造(RC・S)
- 高層壁式ラーメン構造
- S造通信鉄塔
- アルミ構造
- 高層建築物等の構造評定
耐震診断・耐震改修
国土交通大臣登録 耐震診断資格者・耐震改修技術者・構造設計一級建築士による耐震対策コンサルティングをご提案いたします。
当社では、公共建築物や学校・企業の工場及び事務所などの耐震診断・耐震改修(耐震補強)の経験が豊富です。
1次～3次診断まで第三者機関による耐震判定・耐震改修評定も数多く実施しています。「国土交通大臣登録 耐震診断資格者(RC造・S造・SRC造・木造)」である構造設計一級建築士が高度な技術で耐震診断・耐震改修を行います。耐震診断を実施することで建物の資産価値がアップすることが多く、建物の耐久性も確認でき、BCP(災害時事業継続計画)にも活用することが可能です。第三者機関による耐震判定委員会・改修評定委員会の経験も豊富です。
振動解析・地震応答解析
時刻歴応答解析技術で、より高いクライテリアを満足する構造設計の経験が豊富です。
告示波・サイト波を作成し、観測波と合わせて計6波以上の模擬地震波を用いて地震応答解析を行います。さらに当社は「立体弾塑性動的解析技術」を保有しており、建物と地盤の相互作用を考慮した地震応答解析や、告示免震建物・免震・制振建物の大臣評定物件も対応可能です。
免震・制振構造設計
非常に優れた構造システムである免震・制振構造を採用して、地震リスクを極力小さくして高いクライテリアを満足させる設計をご提案致します。
耐震構造よりも地震に対して高い性能目標を設定する場合には、「免震構造」「制振構造」の採用が有効です。入力地震動は告示スペクトルを用いるほか、長周期地震動の地震波を考慮して、建設地における地震ハザードマップ等により最適な設計地震波形を設定し、高い安全性能目標をクリアします。
各種解析（FEM 有限要素法解析）
長年にわたり蓄積した当社保有の解析技術・ノウハウをベースに、さまざまな解析のリクエストにお応えします。
●クレーン付工場の立体クレーンガーダーの挙動解析
●木造べた基礎での3次元立体モノコック構造による詳細応力・変形解析（スリーブによる開口補強筋等の最適化）
●RC床スラブの施工時型枠支保工除去時期による床スラブのひび割れ発生についての詳細解析
BCP・BCM・PML（地震リスク分析評価）
建物の大地震時における被害状況を把握してPML（災害時最大損失額）及びBCP（事業継続計画）に対する意識を高くする必要があります。
一般的な地震リスク分析のフラジリティ曲線・地震損失関数・地震リスクイベント曲線は具体性に欠け信頼性が乏しいので、当社では地震応答解析と耐震診断＋改修の豊富な実績により、高い技術力と信頼性でBCP・BCM（事業継続マネジメント）・PMLを御社に導入するためにご協力いたします。
お問い合せはお電話で
TEL：052-221-7516
